1. ブログ記事のテーマはお客様からよく聞かれる質問から探す
まず、相談や問い合わせの前によく聞かれることを三つほど書き出します。たとえば「料金はいくらですか」「初めてでも大丈夫ですか」「何を準備すればよいですか」といった質問です。
事業者にとっては当たり前の内容でも、初めて探す人にとっては、申し込む前に確かめたい大切な情報です。同じ質問を受けることが多いほど、ほかにも知りたい人がいる可能性があります。
実際の相談内容を使う時は、名前や個別の事情を書かず、誰にでも当てはまる質問へ言い換えましょう。
2. 一つの質問を一つのブログ記事にする
一記事で料金、サービス内容、プロフィール、申し込み方法まで全部説明しようとすると、何についての記事なのか分かりにくくなります。
「初回相談の料金」「オンライン対応の流れ」「当日の持ち物」のように、一つの質問を一つの記事へ分けましょう。読む人も自分の知りたい答えを見つけやすくなります。
似た質問が二つある時は、答えがほぼ同じなら一記事にまとめ、判断基準が違うなら別の記事に分けると整理しやすくなります。
3. お客様が使う言葉をタイトルと見出しに入れる
記事のタイトルは、事業者だけが使う専門用語より、お客様が実際に質問する言葉を優先します。
たとえば「提供形態について」ではなく、「対面とオンラインはどちらを選べばよい?」のように、知りたいことが分かる形にします。地域で提供するサービスなら、必要に応じて地域名やサービス名を自然に添えます。
検索されそうな言葉を何度も繰り返す必要はありません。タイトル、最初の説明、見出しに自然に入り、質問への答えが本文にあることを優先しましょう。
4. 結論・理由・具体例・次の確認の順で書く
書き始める前に、質問への答えを一文で決めます。そのあとに理由、具体例、読む人が次に確認することを続けると、記事を組み立てやすくなります。
たとえば「初めてでも参加できます」が結論なら、初心者向けの内容である理由、当日の進み方、申し込み前に確認する持ち物を順に説明します。
長く書くことより、質問した人が読み終えた時に迷いが一つ減ることを目安にしましょう。まずは今週いちばん多かった質問から一記事にすれば十分です。
