1. メニュー名を知っている前提にしない

「整えプラン」「ベーシックコース」「未来設計セッション」のような名前は、提供する側には意味が分かっていても、初めて見る人には違いが伝わりにくいことがあります。

HPでは、名前の良し悪しよりも、その名前から内容を判断できるかが大切です。常連のお客様には通じる名前でも、初めての人には説明が必要だと考えてみましょう。

まずは家族や知人にメニュー名だけを見せて、「何をしてもらえると思う?」と聞くと、分かりにくい部分を見つけやすくなります。

2. 名前の下に『誰向け・何をする』を一行で添える

メニュー名を変えたくない場合は、そのすぐ下に一行の説明を置きましょう。

たとえば「はじめてプラン」だけで終わらせず、「初めての方向け・60分の個別相談」のように、誰向けで何をするのかを添えます。教室なら「初心者向け・道具の使い方から学ぶ全3回」、サロンなら「肩まわりを中心に整える45分コース」のように書けます。

説明は格好よく見せるより、初めての人が自分に合うか判断できる言葉を選ぶ方が役立ちます。

3. 時間・料金・含まれる内容を同じ場所に置く

メニュー名と説明が分かっても、時間や料金が別のページに散らばっていると、見る人は何度も探すことになります。

サービス名の近くに、所要時間、料金、含まれる内容をまとめて置くと比較しやすくなります。すべてを細かく書けない場合でも、「60分」「5,500円」「事前ヒアリングを含む」のような判断材料があると親切です。

内容によって料金が変わる場合は、目安と見積もりの流れを添えれば大丈夫です。

4. 10秒で選べるかをスマホで確認する

最後に、自分のスマホでサービス一覧を開き、10秒だけ見てみましょう。誰向けか、何をするか、どれくらいの時間と料金かが分かるでしょうか。

文字が小さい、説明が長い、名前だけが目立つ場合は、情報の順番を整える余地があります。

すべてを説明し切る必要はありません。初めての人が「自分ならこれかもしれない」と一つ選べる状態を目指すと、ページを直しやすくなります。